SERVICE– サービス案内 –

月次決算書を作成することで、定期的な業績確認が可能になることです。税務申告だけを考えれば、年に1度決算書を作成すればよいですが、経営活動を行っていく上では、出来る限りタイムリーに業績を確認していくことが必要です。確認を行い、場合によっては目標の修正や業績改善のアクションをとることが可能になります。

借入目的のご相談から、企業のステージにあった適当な金融機関のアドバイス、事業計画書の作成、銀行交渉まで、借入が完了するまで対応いたします。
また、場合によっては事業計画書の作成や銀行交渉に特に強みをもつ他の専門家と連携してサポートいたします。

単に記帳代行を行う場合は、その月その月の請求書や領収書のデータを仕訳入力し、会計ルールに沿った形で取引を記録します。毎月の決算書作成（月次決算）の場合は、取引の記録を行うだけでなく、通常は期の終わりに行う、決算手続と言われる処理を行います。
この決算手続きにより、最終的な利益や税金が大きく変わる場合もあります。そのため、記帳代行は単にその月の領収書等の処理になりますが、月次決算では定期的に年間での着地の最終利益や税額を意識した処理を行います。

ご要望に応じて、必要となる資料を作成いたします。

業種に限らず対応いたします。ただし、業種によって得意/不得意があるため、依頼者の利益を損なわないように、場合によっては、ご希望の業種に強みをもつ専門家と連携して対応いたします。