
ご依頼の経緯
設立間もなく、まだまだ設備投資を行っていきたいため、出来るだけ税額を減らし、キャッシュを残していきたいとの相談を頂きました。
経理担当者は、まだそれほど会計税務の経験がなく、経理以外の業務も兼任しているため、ご自身で節税方法調べるのもなかなか難しいとのことでした。さらに、会社規模も大きく、大会社特有の税制も絡むため、何かいいアイディアはないかとご相談を頂きました。
担当からのメッセージ
税額を減らしたいとのことでしたので、まずは過去の申告書内容を確認致しました。
大会社ということで論点も特殊でしたが、過去の経験をもとに申告書を検討したところ、一部税額を減らせる部分に気が付きました。
まずは制度内容説明し、そのうえで法律に則った方法で税額を減らせることに納得頂き、無事実行に移すことができました。